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折箱について
折箱とは

折箱(折り箱)は、経木と呼ばれる薄い木の板を折り曲げて作られた木箱で、日本古来より食品の保管と移送を目的とした容器として続いてきました。現在では木製品だけでなく紙や発泡スチロール製、プラスチック製の食品や宝飾品容器として活用されています。
我が国独自の食品容器であり、寿司を詰めたものは「寿司折」、菓子を詰めたものは「菓子折」などと呼ばれます。白木をそのまま使い、1度限りで2度と使わない高級容器として重宝されましたが現在では、安価かつ美しく、食品容器として木材の持つ抗菌作用と調湿作用がある理想の容器として重宝されています。

素材について

材料となる木材にはエゾ松・杉・スプルスが代表的で、近年ではシンゴン(センゴンまたはファルカタ)というマメ科の高木が5年で数十mにもなるエコロジーな材料として活用されています。

  • シナ材(ほかにも杉・ヒノキなど多様な樹種があります)

    ファルカタ+フィルム貼り
    (ほかにも多様な樹種があります)
  • エゾ経木

    エゾ経木
  • ファルカタに杉・檜・樅などのプリント用紙貼り

    ファルカタ杉・モミなど
    シンゴン柄のプリント用紙貼り
製造・手法について

木材だけではなく紙や発泡スチロール製、プラスチック製を使って、汁物など各用途に適した容器が製造されています。
現在では食品衛生上問題のない糊を使用して接着したり、ホッチキスのような金具(ステッチャー)で留める手法が主流です。
当社では、糊留め機を導入し、ノーステッチャー留めに対応しております。

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保富商店の折り箱について
当社の製造する折り箱は、創業昭和38年より加工を一部機械化していますが、手作りでの制作を一貫しております。
小ロット・定期納入オリジナル加工を得意
手作業にこだわる理由。それは機械生産では大量生産・大ロット化へとなりますがお客様の細かい要望(サイズ・仕上がりなど)に応える為には一貫して組み立て工程に職人の手が必要であるという事です。
日本の伝統工芸としての役割も担う
木肌の美しさ、繊細さなどと併せてお料理を引き立てる重要な役割です北大路魯山人が「器は料理の着物」と語ったように、陶磁器だけではなく外出先や慶弔時の見栄えまで繋がる折り箱を愛し、作り続けます。